10/6更新「季節のメニュー」



たとえば、強い光で群れを引き寄せる漁獲法のイカ、ビニールハウス内で暖房をつける温室栽培の野菜たち。

エネルギーコスト高騰は食材単体の値上がりのみならず、【生産量・漁獲量の減少】【通年の流通そのものを廃止】というレベルにまで影響を及ぼしてきました。


とはいえ、よくよく考えてみると、冬に夏野菜のキュウリやトマトがふつうに安価で入手できたこの50年が不自然だったとも言えるわけで。

本件はある意味、【食材の旬(植生と生理に無理がなく、食べて一番おいしいタイミング)】の概念を考えなおす絶好の機会なのかもしれません。


我々外食産業も、「ご家庭と同じ食材で、いかにハレの料理を生み出すか」という本分を見つめ直し、ご提案してゆく所存です。


以上、『メニューがあまり変化しないことへのもっともらしい言い訳』でした(白目)