毎東京場所時の恒例、大相撲「触れ太鼓」イベントが今回もやってきます。
触れ太鼓とは、テレビやラジオがない江戸時代、太鼓をたたきながら「明日から相撲が始まります。初日の取り組みは〇〇関VS△△関です、ぜひご覧ください!」と練り歩いたことを起源とします。
当日、シンスケの1Fと2Fの二度に渡り、「呼び出し」の方々が客席まで入ってきて高らかに歌い上げます。
もちろん無料、撮影もOKです。
相撲は「土俵で力士が戦う」ものだと思われがちですが、歌舞伎やお能などと同じように世界観すべてが魅力。
相撲の「匂い」を肴に、一献傾けるのも乙なもの。
ぜひご堪能くださいませ。
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