国内外のお客様の共通ルールとして、やむを得ず提唱させていただいている【ドレスコード:入店時のマスク着用】。
当初は心苦しく思っておりましたが、思いがけないほど店内の雰囲気維持に効果的でしたのでこのまま継続させていただきます。
酒場を意味する「パブ」という英語は、じつは「パブリックハウス(公共の憩い場)」を略した言葉。
公共において他者は自分の風景であり、自分は他者の風景たりえる。
その意識「思いやり」の所在を可視化する働きがこのドレスコードにはありました。
そう遠くない未来、マスクの常時着用という習慣は消えるでしょう。
けれど、それまでは【マスクを利用したスクリーニング】を続けようと思います。
店主
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