明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお見知りおきを。
2025年はいよいよ【シンスケ創業100周年】のアニバーサリーイヤー。
無事迎えることができたのは、ひとえにお客様の、そして、協力いただいている取引先・スタッフのご尽力のおかげです。
ほんとうに嬉しく、ありがたく思っております。
100年使い続けた道具が「付喪神(最適解のトリセツ化)」となるように、100年続いた商いもまた「付喪神(酒場という空間の在り方を言語化)」として、世に還元する役割を負うのではないか。
当代としてそう考え、本年中に5つほど【未だかつてない、酒場を面白がる提案】を発表する所存です。
各お披露目の際には、どうか温かくお見守りいただき、面白がっていただけましたら幸いでございます。
今年の干支人形は、玄関に吊るした杉玉の送り主・奈良県三輪にある大神神社さんのものをチョイス。【杉樽にからみついた白蛇】という酒場&酒呑みにもってこいなデザインにハートを射抜かれました。
今年も、皆様のすてきま晩酌のアシストができるよう場を整える所存です。
亭主