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樽酒が完売=杉玉の取り外し

99回目のタル酒シーズンが閉じました。

コロナの「抜け感」とともに半年間で合計16樽、実に3200本の徳利が空いたことになります。

今期もご愛飲いただきまして、本当にありがとうございました。


例年ですと、販売再開は10月1日「酒の日」。

そこから半年間を目安にこれまで提供してきましたが、次回はメモリアルのシーズン100ということで「入口の杉玉」との連動を試みます。



杉玉はそもそも、人知の及ばない「発酵」というプロセスに対して、造り手の祈りから生み出されたアミュレット。

それが時代とともに、造り酒屋(蔵元)/酒屋のシンボル→新酒が入荷したサイン→日本酒を扱う飲食店のシンボル→ワイン含む醸造酒全般を扱う店のアイコンへと移り変わってきました。


シンスケの杉玉は、毎年11月14日に奈良県三輪の大神大社から発送されるものです。

これまではただ「掛け替えの儀」としてきましたが、杉玉の到着と樽酒のタイミングに合わせることで、

新しい杉玉を吊るす=タル酒のオンシーズン告知

という古来の意味を持たせようかと。

この試みを通じて、日本における酒とボタニカルの関係性を再発見いただけたら幸いです。


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