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シンスケ専用「両関」が爆誕

2024年のシンスケ創業100年に向けて取り組んでいた別注酒が完成。

4月5日は二十四節季の「清明」とお日柄がよいことから、本日から1Fにて先行お披露目。値段はこれまでと同じでい切り替え販売します。

※先行生産分に限りがあるため、2F席は5月から販売となります。ご了承くださいませ

本醸造酒と純米酒、どちらも100%秋田県産の材料のみで作られています。

とくに純米酒は、生産量の少ない「酒こまち(うるち米「あきたこまち」の酒造米)」を確保。本醸造酒と飲み比べたとき、後味がまろやかなようにチューニングしてあります。


今回の完成をもって、シンスケの両関はすべて「一般販売のない別注品」となりました。

シンスケ=両関が確定しているので、特注ラベルでは思い切って「酒の種類と原材料をメイン」に据え、蔵元の名前を小さくし、鳳凰や菊の花などハレの吉兆たるアイコンを削除。

情報量をトリミングして、バックバーがこざっぱりした景色になるように調整しました。


なお、ラベルのモチーフは、江戸文字・橘右之吉師匠に作っていただいた千社札(色札)です。




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