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居酒ノ場
一階カウンター席
「居酒(いざけ)」とは【居ながらにして酒を呑む】という、飲酒行為そのものを示す江戸ことば。
※銭湯での「入浴」、喫茶店での「喫茶・喫煙」と同じく自動詞です
ポストコロナのこの時代、ヒトとヒトが空間を共にする酒場はどのように存在すべきか。
親しき仲との「宅呑み」「リモート呑み」とは違う「外呑み」でしか味わえない心のゆるめ方。
それがきっと「居酒」なのだと思います。
一階はこれまでもこれからも「居酒を憩う場」として商い続ける所存です。
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